私はもともと動物が好きでしたが仕事にしたいとまでは考えたことがありませんでした。でも、専門学校を出て就職して営業の仕事をしているうちにペットと触れ合う機会も減ったせいか、動物に関する仕事がしたいと強く思うようになってきました。

しかし、すでに就職していましたし、いきなり動物の仕事といっても何の資格もないのでは始まらないと思い、資格取得を目指すことにしました。動物に関する資格はいろいろありますが、中でも以前からやってみかった「トリマー」にチャレンジすることにしました。

でも、働きながらトリマーの資格が取れる学校って意外と少なくて、あっても遠くて通えなかったりします。そんな中、日本ケンネルカレッジの「ドッグトリマー養成専門講座」は、通信教育でもきちんとした実技のあるスクールで、「動物取扱責任者」にも登録できるということなのでここに決めました。

「動物取扱責任者」は一般的に通信講座では取れないのですが、日本ケンネルカレッジなら取れるみたいです。


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トリマーとは

かつて日本では犬は外で飼うのが主流でした。しかし現在はマンションの室内でも飼える小型犬が増えています。室内で飼われている犬は、人間と同じように髪をカットしたり整えたりするるトリミングが必要になります(特に長髪の犬種)。

また、室内で飼うことで犬も家族の一員という意識がより強まってきます。親が我が子のおしゃれに気をつかうように、愛犬の身なりにも気を使うようになります。このような背景の中、ペットの美容師であるトリマーの需要や増え、その地位も高まっているといえます。

トリマーは飼い主にとってペットの美容と健康の良きアドバイザーなのです。

トリマーには資格が必要?

トリマーに国家資格のようなものはありません。誰だって「今日からトリマーです」と言えば、いつでもトリマーとして仕事を始めることができます。

しかし、実際に何の勉強も訓練もなければ当然トリマーとしての仕事はできませんし、見よう見まねでやってもうまくいくほど甘いものではありません。

トリマーには、専門的なスキルが必要なのです。また、独学でトリマーを学ぶというのもなかなか難しいのです。まず、トリマーという仕事は知識だけで無く実線が伴わなければ身についていきません。犬のヘアカットだけでも、百種類にものぼる犬種ごとに毛質の違いがありますし、定番のヘアスタイルも覚えなければなりません。

こういった技術を、ペットショップ等に就職して現場でトリマーの勉強をさせてもらえるようなお店も少ないので、やはり、専門学校のようなところで学ぶ必要が出てきます。

トリマーになるには

トリマーを目指すには、1〜2年間トリマーの専門学校や通信講座で勉強しながら、ペットショップのアルバイトを経験して、最終的に民間の資格を取って就職するというのが一般的な流れになります。

トリマーの資格は民間の資格とはいえ、業界的に権威のある資格がありますので、そういったものを目指す方が就職にも有利です。

トリマーに向いている人

トリマーは常に犬や猫と接するお仕事です。なので、当然ですが動物が好きの方が向いています。動物嫌いな人はそもそもトリマーを目指したり、ペットショップで働くことは望まないでしょう。

トリマーの仕事は、美容師としての役割が大きいのは当然ですが、人の美容師と異なる点は、髪の毛でだけでなく全身に対してシャンプーやカットを施す点です。また、耳掃除や爪切り、ブラッシングも行います。

また、トリミングの作業の中で犬の健康状態を観察したり、ノミ、ダニ、皮膚の異常がないかもチェックします。そのため、トリマーは美容の知識や技術だけでなく、獣医学や栄養学等の知識も求められます。

さらにトリマーに必要なのは体力や忍耐力です。中には飼い主以外になつかないペットもいますので、暴れたり、咬み付かれることもあります。特に大型犬をトリミングする場合は、ブラッシングだけでも数時間を要することもあるのです。だから、トリマーは体力や忍耐力も求められるのです。

ますます増えるトリマーの需要

都市部ではマンションの室内でペットを飼う人が増えています。そのため隣近所への臭いも配慮しなければならないため、トリマーの需要はますます増えていくでしょう。

トリマーの就職先

トリマーが働ける職場としては、ペットショップや動物病院、ペット専用のヘアサロンがあります。

ペットショップでは、ショップで販売している動物の世話をしたり、散歩、また、商品のレジや商品管理まで多くの仕事があります。

動物病院では、基本的に獣医師のサポートのような仕事になりますが、更に動物衛生看護師などの動物看護系の資格があると尚有利と言われます。

男のトリマーも

トリマーとして働いている人は主に女性で、約9割を占めていますそうですが、最近は男性のトリマーも増えてきています。大型犬を扱うときなど、体力や力が求められるので、男性スタッフは重宝されるようです。


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